空っぽがつくる
札幌市資料館リノベーションアイディアコンペ提案書
​岩田英里と共同作品

札幌に変革を生み出す、その最初の一撃を与えるモノリスを作りたい。

 

「創造」におけるモノリスとはなにか。それは「空(から)」であると考えた。

ゼロがあるからこそ「有」が生まれる。

 

何も無い空間に放り出された人間は内から涌き上がる感情、本能に気づく。

空っぽの空間が喧噪という逃げ場を消すと、人は感覚を取り戻し、考える。

 

本当に大切なこと、必要なこと、表現したいこと。

感性が輝きだす。

 

人が変容し、都市の日常はうねりだす。